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2012-11-26(Mon)

失われし書庫

失われし書庫 (ハヤカワ・ミステリ文庫)失われし書庫 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2004/12)
ジョン ダニング

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読了。
とっても面白かった! 
ジェーンウェイ最高。クリフ、ではなくあえてジェーンウェイと呼びたい。
ジェーンウェイって響きが好きだなあ。
知能派かと思いきや(いや知能派なんだけど)思いっきり武闘派でもあって、
しかもめちゃくちゃ強い。並みの殺人犯相手ならこぶしでダウンを取れる。
カッコイイ! 
そして、女性には紳士だ。
一昔前の紳士っぽさゆえに若い敏腕女性弁護士エリンには「それ女性差別よ」と
ため息をつかれるが、私はその紳士ぶりと心配性なところがかっこいいと思う。

本に対する薀蓄も、本好きの心を大いにくすぐってくれる。
本の話になると、人が変わったようになるジェーンウェイがいとおしい。
……おじさんなんだけどね(笑)。とはいえ37歳でおじさんはかわいそうか。
(30歳のエリンはからかってそう呼ぶけれど)


この本で味を占めてジェーンウェイ・シリーズをいろいろ読んだけれど、
「失われし書庫」がいちばん面白い。
前の一、二巻はジェーンウェイがまだどこか青臭い気がするし、
女性にもてすぎてるのがちょっとなあ。
彼から進んで女性に手を出すことはなくても、女性の方が誘惑してくるので。
それほどまでに彼が男前なのは認めるけれど(中身がね)。
外見もきっとかっこいいんだろうなあ、とは思う。
母親が美女で(精神を病んでいるけれど)父親は街でいちばん稼ぐ弁護士。
しかし家族の愛情はほとんど皆無で育ち、警官にならなければ、
おそらく親友のヴィンセントと共にマフィアのボスになっていただろうな、
というのがジェーンウェイ。……うん、女性が寄ってきそうな過去持ちだ(苦笑)。

シリーズのほかの巻はこちら。
死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1996/03)
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幻の特装本 (ハヤカワ・ミステリ文庫)幻の特装本 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1997/09)
ジョン ダニング

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災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2007/07)
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全部読了。
でも、やっぱり「失われし書庫」がいい。
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